混声若草

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合唱団を掛け持ちする

団員の中には、若草一筋って方たちも多いですが、いくつかの合唱団を掛け持ちしている人たちも少なからずいます。他の団に入っているだけでなく、第九やメサイアなど、期間限定の企画に参加している人たちもいます。指導者が変われば、もちろん指導法も変わり、音楽に別の解釈が生まれます。さらに同じ指導者でも、団が変われば得意分野も変わり、まったく異なる世界が生まれることもあります。例えば、ろっこ先生の指導する「パパラチア」さんと「マリアベルハーモニー」さん。同じ女声合唱団なのに、声の質も違うし、得意とする分野が違います。面白いものですねー。。合唱って、集う人達が完成させるものだってことなんですねえ。色々な団を掛け持ちしている人たちが、こういった違いを若草に持ち込んできて、若草にさらに厚みを加わてくれてる気がします。ってことで混声合唱団「萩」に所属している、ろっこ先生以下若草メンバー8名が、明後日からスウエ―デン公演に行ってきます。(私もね)世界で1・2位と評されるスウエ―デン放送合唱団と共演するんですよ。彼らと一緒に唄うことで、一つでも何か学んで持ち帰り、若草に反映できればいいな、と思います。で、来週の若草は、いつもはヴォイトレをお願いしている高橋絵里先生のご指導となります。バロックの一人者の絵里先生のご指導で、また若草も新しい発見が生まれることでしょう。来年のコンサートでは、こうして出来上がった、新しい若草をお見せすることができると思います。

若草は男声が自慢です♪

普段は、女声陣から厳しい目で見られている男声諸君ですが、でも実は、若草自慢の方々でもあるんですよ。まず第一に人数の多さ。あちこちの混声合唱団を拝見しても、これだけ充実した男声陣は類を見ません。何せ団員のほぼ半分を占めるんですから~。。ですから、がっちりと女声を支えてくれているんです。いつも男声に支えられている、かよわい女声たち。(口だけは強気ですが!)いざ、女声だけのデュエットとなると、なんとも不安げでピシッとしまりません。音も下がりっぱなしで・・・すかさずろっこ先生から、「もっと上げて!寄せなくていいから、上げて!」とゲキが飛びます。こういう(セクハラ)ジョークに、敏感に反応するのも男声の良い所。第二に、若草の男声は、魅力的なソフトなヴォイスがウリ。柔らかいやさしい音色に、つい聞きほれてしまいます。。その柔らかさに、最近はオペラを歌ったせいか力強さが加わり、いい味が増しました。(もっと音程が正確ならば・・また、他のパートの所は歌わないで欲しい・・って声もあるけど)そして、飲み会等の際の甲斐甲斐しさも、若草男声の良い所。慣れた手つきでテーブルなどを拭いてくれます。ってことで、今回は若草の男声自慢でした♥(男声の皆様、別に魂胆はありません)

スプリングコンサートに向かって

牛坂さんのリサイタルが終わってホッとしたのもつかの間。若草は次の目標に向かって、ガンガン突き進んでいますよ。一つは、12月15日の思い出コンサート。多賀城文化会館が会場です。若草は「おもいでのうた合唱団」として、一般公募のみなさんと歌います。「夏の思い出」や「ちいさい秋みつけた」など、懐かしい歌を数曲歌いますからぜひ足を運んでみてくださいね。そしてもう一つは、来年4月6日(土)のスプリングコンサート。こういったミニコンサートは、小さい会場で行うので、お客様と団員が間近に触れ合える楽しいチャンスです。(女声団員のシワもハッキリばればれですけど(;゚Д゚))定期コンサートではできない、新しい試みもあり、(団員にとっては)冒険もあり、一緒に唄いましょうのコーナーもあり、短い限られた時間ではありますが、充実感はたっぷり!今回もあれこれ、すでにろっこ先生の中では案がいっぱいのようです。(案を形にする団員も大変ではありますが・・・)また、運営は若手が中心になるのも見所。新しい若い力が、若草に新しい風を吹き込んでくれることでしょう。(そろそろ「老害」って言われないうちに、団長も交代か?!←もう言われてる?)

真由子さんリサイタル

先日、マリアベルハーモニーさんのコンサートでゲストとして演奏したパリ在住の石橋真由子さんですが、今回は真由子さんお一人のリサイタルがありました。若草からもたくさん応援に駆け付けましたよ。ピアノと合唱、音楽のジャンルは違いますが、音楽を通して心の高みを目指す(大げさだけど)っていうところはおんなじかなあ、って思います。そして、真摯に音楽に向き合う真由子さんの姿は、若草にとっても、大きな刺激となりました。真由子さんがまだ10代の頃、とあるベーカリーレストランで、生演奏のアルバイトをしていたことがありました。ちょうど満月の夜、ドビュッシーの「月の光」を演奏してくれたことがありましたっけ。あの時の、繊細で優しいピアノの音色がまだ耳に残っています。今回はその繊細で優しい音に、大胆さとか艶とかが加わりさらにパワフルで、一種の凄みがある演奏だったなと素人ながら思いました。異国でどれだけ孤独に耐えながら、ピアノに向き合う日が続いたんだろうかと思います。現在は優しいご主人と二人三脚で、同じ道を歩んでいます。。今後のお幸せと、ますますのご活躍をお祈りするばかりです。それにしても、このプログラムの表紙、まあ素敵!

パリの香り