合唱連盟から、合唱を開始するにあたってのガイドラインが出ました。
・隣りとは1メートル、前後は2メートルの間隔をあける
・楽譜の手渡しはしない
・楽譜を忘れて来ても、お隣さんと一緒に見ない
・立ったり座ったりせず、皆同じ高さで歌う
・コロナに罹った場合に追跡できるよう、出欠簿をつける
などだそうですよ。
大所帯の団だとこの距離を保つには、相当広い会場を借りるか、
もしくは二手に分かれることになるんでしょうか。
楽譜を忘れる、なんてとんでもありませんが(って私もよく忘れますけど)
忘れっぽい人は、さっさと暗譜ってことですね。
皆同じ高さ・・・身体的にずっと座っているのがキツい人もいます。
かと言って、ずっと立っているのも疲れますし・・・
と御託を並べつつ、今回はこれを遵守してやってみました。
まだ半数の参加ですが、フルメンバーになったら、もっと対策が必要でしょう。
万が一、一つの団がクラスターになってしまったなら、
恐らく、全国の合唱団が再び練習自粛になるのだろうな、
と思うと、責任重大で眩暈がするくらい緊張します。
ろっこ先生もお手製のシールドに、さらにフェイスシールドもつけて。
もはや、お美しいお顔が識別できません(-"-)
強力に、抗ウイルスに効果がある(らしい)木曽ヒノキのオイルを数台で噴霧しつつ。
全国に合唱団がどれくらいあるのか、見当もつきませんが、
どうぞ皆さんご無事で・・と願わざるを得ません。。
0コメント