どんなにコロナ旋風が吹き荒れていても、水曜日はやってきます。
みんなと楽しく歌った日々が思いだされ、
朝ドラ『スカーレット』のセリフ「いつもと変わらない一日は特別な一日」じゃないけれど、
当たり前の水曜日が、なんと大切な一日だったんだ、と思い知らされます。
4月からの再開を目指し、いろんな対策を講じていた矢先、
仙台も次々と感染者が増え、結局今月の再開は見送ることに。
さらに、
ろっこ先生や公美先生との、秘密基地でのライブレッスンもやめようってことになり、
なんともショボくれた日々になってしまいました。
それでも
ろっこ先生はご自宅で、ラテン語の読みと意味のレクチャーをライブでやって下さるそうで、
何よりの励みになります。
(いつもありがとうね♪ あなたはみんなの太陽です♥♥♥)←コロナが収まったら、熱いハグを。。
しかしながら
歌えない合唱団員なんて、〇〇を入れないコーヒーのようで。(あ、古いね~)
年度末ということもあって、預かっていた新曲の楽譜の精算も必要で、
取りに来れる団員には取りに来てもらいました。
急な呼びかけにもかかわらず、ほぼみんながやってきました。
久々に会う顔は、何だか皆ぷっくり?!。。(-"-)
(ヒマだと、ついおやつを食べてしまうんですよね~。分かりますよ、その気持ち)
みんなに会って嬉しくて嬉しくて、この日の夜は眠れなかったくらいで・・・
暫くはこの状態が続くのでしょうが、
「明けない夜はない」のだし、「雨はいつか止む」のだし、
「トンネルはいつか抜ける」のだし、
歌いたいって気持ちを、身体いっぱいに熟成させて(腐らない程度に)
いつか再開できる日が来たら、はち切れんばかりの若草サウンドを聞かせようじゃありませんか。
いつもの水曜日は、きっと来るんですから。
0コメント