今年の歌い納め。
新曲がまたまた出ました。
谷川雁詞、新見徳英曲の「青いうた白いうた」から2曲目、
「壁きえた」。
ベルリンの壁が壊された時の詞だとか。
お祝いの華やかな歌っていうよりも、もっと歴史の深い闇から
這いあがってきたような詞と曲。
ろっこ先生は、この「青いうた白いうた」が大好きだそうで、
「こういう言葉、一生かかっても出てくる?」と、熱く語っております。
来年は全曲にチャレンジの予定です。
こう言う深い曲を歌う時は(と言っても、あまり浅い曲ってないんですけど)
その詞をじっくり読み込むだけでなく、
自分の感性をもっと磨く必要があると思うんですよね。
良い演奏会に行ったり、絵を見たり、空を見たり、草花に目を向けたり・・・
来年は、大きな行事は少ないので、
じっくり腰を据えて、自分磨きのそんな年にしたいな、って思います。
今年もたくさん歌いました。
聞きに来てくださった皆様、大変ありがとうございました。
来年も若草の応援、よろしくお願いいたします。
ってことで、練習のあとは忘年会に突入!
9時過ぎから始まって、11時半近くまで!!
新人団員の中には「ふつー、忘年会って練習無しでやるでしょ?!」
って言う人もいましたけどね。
はい!今年も無事終了!
次から次へ、歌が繰り出しましたが、歌詞はいい加減やら音は外れているやら、
とっても合唱団とは思えない、単なる酔っ払い集団でした(;゚Д゚)
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