12月15日多賀城文化センターで行われる、
思い出のうたコンサート。
若草単独ステージもあり、
目下、この目標に向けて練習しています。
オープニングは中高生やソロコンテストで優勝した人、
おもいで合唱団として公募した合唱団(全部で80名程らしい)と共に歌います。
なんと伴奏が木管って言いますから、
どうなりますことやら。。
もちろん若草にとっても初めての経験。
テンポ通りにスパッと音が出にくい楽器ですから、
ましてこの大人数ですから、
ドキドキではありますが、いい経験です。
若草は、いろんな経験をさせて頂く機会があり、
有難いですね。
数年後には、恐らく、押しも押されぬ素晴らしい合唱団に成長し、
いろんな所から「お座敷」がかかることでしょう。。!(^^)!
若草単独ステージは4曲。
昨年暮れに亡くなった、岡崎光治先生の編曲による、
小さな木の実
夕日が背中を押してくる
太陽のひとりごと
あらしの中をゆこう
どれも小さい曲ながら、メッセージ性があり、明日への希望に満ちた作品です。
そして最後エンディングは全員合唱。
わせねでや
ふるさと
の、大合唱で締めくくります。
東日本大震災の後も、次から次へと大きな災害が日本各地を襲い、
誰もが安穏としていられない昨今。
それだからこそ、
歌には、日々の暮らしの中に希望を見出し、生きる活力となるパワーがあると
信じて唄い続けているわけで。
と思ってる間に、
忘年会の案内が配布されました!
あら~、これも若草の活力の1つだわ(;゚Д゚)
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