久々に絵里先生のヴォイトレです。
若草ではいろんな先生に教えを頂けて、ほんとにラッキー♪
つまり目指すところはおんなじですが、先生によってアプローチの仕方が違うし、
伝える言葉も違うので、それぞれのいいとこ取りできるのも、贅沢なところ。
若草が上手くならない筈はない!ってことですよね~。。
今回は、「心の四季」全曲を見て頂きました。
歌いこむほどに、難しさを増してくるこの曲。
「声を出す前に、ドラマを作って!」
ろっこ先生にも何度も言われていることですが、人生の引き出しが浅いと、これが難しいのよ。
迷いや欲が多すぎて、なかなか「真昼の星」の境地には至らないし。
「愛の疾風」なんて昔の事過ぎて、思いだすのも困難だし。
「日常は分厚い」?ツラの皮の方が厚い???
中高生でも「心の四季」を取り上げる所は多いですけど、
人生を背負った我々と比べたら、まだまだ甘い!って胸を張って言える演奏にしたいな。
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