今週は絵里先生によるヴォイストレーニング。
嬉しいことに、入院していた団員も復帰し、
また遠隔地団員も参加して、また賑やかな若草になりました。
今回はマドリガル「Amor vittorioso」を題材に、
男女に分かれて見て頂きました。
唄う以前に「歌詞が読めませーん!」という団員の要望に応えて、
まずは読みのご指導。
(団長としては「オイオイ」って思うんですけど。
ちゃんとろっこ先生に歌詞の読み方を
すでに、ご指導いただいてるでしょ(-"-))
ってことで、まずはイタリア語の発音から。
「母音を繋げて歌うと、イタリア語っぽく聞こえますよ」
ということらしい。。
音をつけずに、
オーフォルティ―ミエイソルダーティー
と言っていると、イタリア語っていうより、
なんかお能のようですねえ。
実は、こういう地道な練習を何度も何度も重ねて、
華やかなステージに立つわけなんですよ。
一見、難なくクリアしているように見えたら、拍手御喝采!
「白鳥は・・・」ってよく言いますでしょ?
見た目優雅でも、水面下では一生懸命水を掻いているっていう・・・
あれ、ですよ。
はい?白鳥に例えるにはムリがあるって?
確かに。
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