実は私、臨死体験があるんです(-_-;)
その時、ろっこ先生がなんと「あの世」まで迎えに来てくれて、
なんとかこの世に戻ってきたんですけど。
(今だに、ピンクのブラウスに白い帽子を被って迎えに来てくれた
ろっこさんの姿が鮮やかに蘇りますよ)
常日頃、パワフルだなあと思っているろっこ先生ですが、
あの世まで来てくれるなんて、すごいパワーです(←この経緯はいずれ、別の機会に)
で、
それ以来、時折いろんな人が夢枕に立ち、お告げをしてくれるんですが・・・
先日、昨年暮れに亡くなった「混声合唱団萩」の指導して下さっていた
作曲家の岡崎光治先生が夢枕に立ちました。
混声合唱団萩には、若草メンバーも沢山加わっています。
(夢の中で)先生はいきなり「アルト!音がずれている!」
と、大声で恫喝され、心臓が止まるくらいびっくり(;゚Д゚)
でもその後、
「アルトは、一本の紐のように歌うんだよ」と言うんです。
「糸」ではなく「紐」。
これってどういう意味なんだろう、とずっと考えていましたが、
昨日の練習で、ろっこ先生がヒントをくれました。
アルトに、八分音符が続く箇所があるんですが、
「パールのネックレスをイメージして。
パールのように音を一個一個歌うんじゃなく、繫いでいる紐のように
まっすぐ音を繫いで!」
と言うじゃありませんか。
多分私なりの解釈では、新体操のリボンのように、
しなやかに滑らかに、音が飛んでも、紐は繋がったままで、
っていうことじゃないのかしら。
それを実行するのは、難しいことだけどね。
苦戦するアルトに、岡崎先生の最後のご指導だったのかな、
と胸に刻んでいる所です。
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