名前を呼んでみた

来年は激動の年となりそう・・・

1月の大河原パリンカさんのコンサートに、他の団の皆さんと共に賛助出演。

4月は横浜みなとみらいでの、国際シニア合唱祭参加。

5月宮城県合唱祭、7月太白区民合唱祭。

10月20周年記念コンサート、

おまけに11月には、台湾での公演の話も舞い込み・・・


家事もそっちのけで(いつものことですが)

歌ってばかりの1年となりそうです。


さしあたって、期日の迫っている

4月の国際シニア合唱祭の申し込みにあたり、

参加者全員の名簿を送ることになっています。

やむを得ず出られない団員もおり、参加は28名。


参加名簿に書かれた名前を、読み上げてみました。

ずっとほぼ毎回欠かさず練習に参加してきた人もいれば、

コロナを過ぎて、やっと復帰できた人たちも。。

病気を乗り越えて参加する人もいれば、家族の介護を抱えて何とか参加する人もいて。


一人ひとりの名前の向こう側に、それぞれの人生が透けて見えて、

思わず胸が熱くなりました。


シニアの合唱・・・確かに声もよく出ないし、ぎこちない動きも愛嬌ってとこだけれど、

それぞれが懸命に生きてきた歴史が、歌に深みや厚みを与えてくれるんだろうか。

そんな風に思います。


来年は若草の歴史に、また新しいページがいっぱい加わります。

♪わかくさ、な~かまは~、ラララいくよ~







混声合唱団若草へようこそ

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