とあるカフェで、ろっこ先生が昭和のうたコンサート後の夢を語りました。
まあこの方と言ったら、いつでもパワフルでポジティブで、前向きで(っていうか前しか見ていない感もありますが)凄いことです。
どこからこのパワーが溢れ出るんでしょう。。
同じ同期生とは言え、私のほうはそんな先々考えたら動悸が激しくなるので、
もっぱら今この瞬間を生きるのが精いっぱいで・・・
でも、椅子を寄せて肩が触れ合う距離に座っていると、
いつになく穏やかで柔らかい、ろっこ先生のエネルギーが流れ込んでくるのを感じます。
かつて、海外で公演したいと言った時のような、新しく合唱団を立ち上げたいと言った時のような、そして区民合唱祭の事務局長をやりたいと言った時のような、
あの自信に満ち、有無を言わさないような、野心に溢れたギラついた脂っこいエネルギーは
今や感じられません。
ろっこ先生も年を重ね、そぎ落とすものはそぎ落とし、いろんな事を昇華して、経験と実績を武器に、これからは新しいフェーズに向かって行くんだろうな、という予感がします。
この先もトコトンお供したいとは思いますけれども、多分気力と体力が追い付いていかないだろうな。
って、その前に、もう御用済みよ!とお払い箱になるかもですけど💦
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