事務局の一端を担う我がろっこ組が、
このお正月あたりから準備をスタートさせて、
準備期間半年にも渡る一大イベントがやっと終了しました。
ずっと立ちっぱなし、歩き回りっぱなしで足が痛いのは勿論、
「感じ良く」見せようとした若干の作り笑いで、
顔が筋肉痛に・・・💦
入念に準備した積りでも、そちこちに漏れがあったり、
思ったように事が運ばなかったり、想像もしなかった展開になったり、
想像していた通りのご指摘を受けたり、とドラマ満載の一日でした。
心の声としては、『そんな事言うんだったら、じゃあ、事務局やってみて下さいよ』
の場面も多々あったのは否めませんが。
多くの方に労いの言葉をかけて頂き、まずは疲れも吹き飛びました。
私自身としましては、歌詞も間違えず音も(多分)正しく、振り付けもシャキっと、
完璧な演奏だった(個人の感想ですが)と思っておりますが・・・
お客様も参加者の皆様も声を合わせて「花の街」を歌ったときには、
思わず胸が熱くなって、さすがにこみ上げるものがありました。
(って、バンビの演奏の途中でも、若草の演奏の途中でも、でしたが)
いつの日か、人生にさよならする頃に、こんな日もあったなと懐かしく思い出すんだろうか、
と、最近よくこんな風に思います。
気づいてくれた人はいたのかしら・・・
密かな力作でしたが。。
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