先週行われた宮城県合唱祭。
なんと若草は、去年に引き続きまたもや「ブロック賞」を
頂きました!!(パチパチ)
合唱祭二日目の最後のブロックは、どこも素晴らしい強豪揃い。
高校生や大学生は何といっても声が透明!
のびやかで艶やかで、濁りのない、人生に何も不安を感じていない
未来を信じ切ったような声とでも言いましょうか・・・
おまけにキレッキレのダンスと言ったら!
その中で、我々の演奏はよく言えば「味がある」って感じかしら。
「百万本のバラ」「怪獣のバラード」の2曲を演奏しましたが、
「百万本のバラ」では、人生の重みを背負い、愛の切なさを切々と歌い、
「怪獣のバラード」では、山台の上で右往左往しつつも高血圧と心臓バクバクをものともせずに跳んだのでした。
各団から講評を書いていただくのですが、
その中に
「高校生じゃないのに、切れ味のよいダンスでした」と書いてくださった所がありました。
みんなから見たら、きっと我々はじいちゃんばあちゃんの年代。
この年になっても、合唱って楽しめるんだよ、って思ってくれたら嬉しいな。
そしていつまでもいつまでも、ずっと合唱を続けて欲しいと切に願います。
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