暮れの毎回の「アルト~!!!」の叱責に堪えかねて・・・
お正月明け早々にアルトはパート練習いたしました(*´Д`)
今回はピアニストの公美先生は頼らずに
自力で、お互いの耳だけを頼りに、何とかみんなの声をまとめてみようと
試行錯誤。
ただ、みんなの予定が合わず、おまけにドタキャンもあって、
集まったのは9人中5人だけ。時期的にも無理があったのは否めませんが、
これでパートの声を揃えるのは不可能ですけど、とりあえずめげずに。
素人ながらの分析ですけれども、
声が揃わないって、そもそもの原点ですが、まず気が合ってない。
(仲が悪いって意味じゃないですよ)
四六時中一緒にいる学生の部活とは違って、週に1度2時間だけのお付き合いです。
それぞれ別の日常を過ごしていて、さあ声を揃えて!と言っても土台無理。
それに、考え方に温度差があります。
もちろんコンクールなどを目指しているわけでもないですから、
週に1度のお楽しみ程度に参加している人と厳しく音楽を追求したい人とでは
おのずと参加の姿勢に差が出てきます。
中にはゆる~く「ハーモニーに入っていればいいのよ。ミでもソでも」なんて大らかな人もいます。
確かに、正確にミかソを出しているなら、(百歩譲っても)許容範囲かもしれないけれども、
それがズレていれば、不協和音の何物でもないって話(~_~メ)
今回は5人でとりあえずミーテイングから始めてみました。
同じパート内でも改めて話をする機会って、案外無いものです。
声が揃わない原因って何だと思う?ってことで。口々に「練習不足だから、自信もって声が出せない」との答えが。
(ここは気が合ってるねー)
なら練習しようぜ。
でもその前に、「気」を合わせてみよう。
自分を極力ニュートラルにして、まわりの「気」を受け入れやすくしてみようよ。
(ここは私の得意分野)
ろっこ先生、今度のアルト揃っていないとしたら、この5人のせいじゃありませんことよ。
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