ずっと以前、まだコロナが始まる前、
練習していた曲でした。
やっと何とか歌えるようになった頃、コロナに突入!
それでもまだ初めの頃は、集まれるメンバーもそこそこで、
広い場所を探して、練習していたものでした。
合唱祭ではわずか16人で、この大曲「くちびるに歌を」を歌いました。
出て来られないメンバーたちを思い、コロナ禍で苦しむ世界中の人々を思い、
必死で演奏したものです。
そのあとは、練習ができない日々が続き、メンバーの多くも集まることができなくなり、
混声4部の曲が歌えなくなりました。
やっと先週から「くちびるに歌を」再開です。
コロナは収まったとは言え、今度は戦争が勃発!
穏やかな日々がいつ訪れるのか・・・
地上が争いに満たされようとも・・・
くちびるに歌を持て!こころに太陽を持て!人のためにも言葉を持て!
今こそ高らかに歌いたい。
気持ちよーく歌っていると、すかさずろっこ先生の
「おじさんのマイウエイだ!」と揶揄が入りますけれども・・・
やっぱり歌に酔いたい、みんなの声に酔いたい・・・
今だけお許しを・・・
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