歌うほどに奥が深いイタリアオペラ「カヴァレリア ルスチカーナ」。
どんどん深みにハマっていくようです。
ストーリーは結構ドロドロ。(嫌いじゃないですよ)
まるで昼下がりのドラマのような展開があるのですが、
我々が歌う場面は、清らかな天使の唄声から始まります。
次第に「永遠なる神よ、栄光あれ」的な、迫力ある歌へと続いて行くわけですが、
今週もろっこ先生、舌好調!!
「鼻からパスタを出すように!」
「背中からゴボウ出すイメージで!」
そしてさらに
「テノール!工事現場のドリルみたいな歌い方しないでっ!!」
えーっ!!
と思いつつ、何となくイメージに近づいて来てるから、
我が若草もさすが~!
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