7月8日の太白区民合唱祭が終わり、
団員がアップしてくれた動画を何度も何度も見直して、
余韻に浸っておりました。。
みんな生き生きと、輝くような笑顔が弾けています!
もしこの合唱祭に「弾けたで賞」があるなら、間違いなく
若草がゲットしたに違いありません!
待機場所まで楽譜を持ち込んで、最後の最後までチェックに余念がない人、
ステップの確認する人、もうあきらめた!と開き直る人、
団員にもそれぞれの特徴があり、多分人生ず~っとそれぞれこのスタンスで過ごしてきたんだろうな、なんて思ったりして・・・
団員の数だけ人生があり、生き方があり、
こういった本番直前の緊張場面で、その片鱗が垣間見られるのは興味深い。
動画を見ると、あら!みんな楽譜を外しています。
復帰間もない団員も、みんなちゃんと暗譜して歌っていたのには感激です(;O;)
演奏の制限時間はわずか7分。
どの団も、この7分のために遠くから集結し、持てる力を最大限に注ぎ込むのです。
ステージは単に木の床張りの箱に過ぎませんが、
このみんなのエネルギーで、何かが降臨し特別な力を持ち始める気がします。
さあて、次は11月3日のミニコンサート!
若草は、さらにもっと弾けますぜ!
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