太白区民合唱祭も無事終了です。
今回はオレンジのTシャツのユニフォームで。
ユニフォームに着替えると、俄然演奏会モードにシャキッとするから不思議!
やっぱり形も大事ってことですね~。。
今年の演奏曲目は
混声合唱組曲「心の四季」より「風が」
イタリアメドレーから「帰れソレントへ」と「オーソレミオ」。
男声陣は、首にバンダナを巻き、カンカン帽を被って
ちょいワルおやじ風で。
ステージに登場すると、客席からどよめきが・・・
しっとり静かな「風が」を唄い終わり、
小芝居が始まると、クスクスと笑い声があがり、
男声と女声のフォーメーションが変わると、
「へえ~」とも「ほぉ~」ともつかない声が聞こえ、
演奏が終わると割れんばかりの拍手!!!
「若草さんの独自のステージのようでした♪」
という感想も頂き、嬉しい限りです。
「本番」という緊張感が、
多分実力以上のものを引き出してくれるんでしょうか。
ってことは、
普段、緊張感のない練習をしてるという意味かしら??
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