本番直前になると、ろっこ先生には何かが降りてくるみたいです。
太白区民合唱祭を目前にして
「男声は何かイタリアっぽい扮装があるといいよね」
もちろん
「女声もそのままっていう訳にはいかないでしょ」
おまけに
「フォーメーションを変えましょう!」
正直言って、歌うだけで精一杯なんですが、
先生のイメージを形にしようと、みんなも必死。
時には、本番当日のリハーサルに、新しい振りつけが加わることもあるんですが
火事場の馬鹿力っていうんでしょうか。
それなりに、みんなこなしてしまうから不思議!
お客様を喜ばせたい、楽しませたいっていうショーマンのスピリットが
一人一人に根付いているってことなんでしょうねえ。
きっと今年の合唱祭も楽しいステージになりそうですよ♪
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