11月3日のミニコンサートも正式に決まり、
また合唱祭後の打ち上げのアナウンスもあり、今年も忙しくなる予感です。。
昨日は主に、5月20日の宮城県合唱祭に向けての練習となりました。
コロナが5類に移行したこともあって、長らくお休みしていたメンバーたちも復帰。
練習会場もかつて若草のホームグラウンドだったパル(生涯学習支援センター)に復活してこともあって、空気感も、仲間たちのサウンドも、この3年間が無かったかのように蘇りました。
まだまだ全員が戻ってきたわけではありませんが、
それでも隣の息遣いを感じながら歌えることの、なんと安心感、一体感、幸福感・・・
若草って、そうよ、こんなに上手だったのよ!
声が揃っていて、音色も豊かで綺麗で・・・
(感激のあまり、多少大いにひいき目ではありますが)
先生方と3人で、納豆やさんのカフェでオンラインを配信した日々、
感染を警戒して、数人だけでそっと歌った日々、
出てこれない団員たちに、安否確認のはがきを書き続けた日々、
毎夜の夢の中で、団員たち一人一人と会話した日々・・・
あの日々があったからこそ、今があって。
どんな経験もムダではなかったと思いたい。
今度の合唱祭では、多くの団員たちがマスクを外して歌う心づもりをしているようです。
もちろん、強制ではありませんが。
女声たちは、引き出しを探して、久々に、すっかり忘れていた口紅をつけるつもり。
やっと、やっと・・・
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