団員の誰かが言ってましたけど、
若草って「本番を重ねていくうちに上手くなっていくタイプ」。
本当なら「これまでの練習の成果を出す、ベストな状態が本番」
ってことなんでしょうけど、
合唱祭や小さいコンサートなどなどを、いくつも経験して
舞台感覚なんかを身に付けていって、
最終目標は、定期コンサートをベストな状態で迎えるってことなんですね。
普段狭い音楽室で練習しているので、
ホールで唄う経験がないと、どうしても声が遠くに飛ばないし、
表現も小さくなりがち。
目下の若草の課題は、
「声を身体から離す」ってこと。
先生いわく、
「自分の声が聞こえるようじゃダメ!!」
太白区民合唱祭では、
イタリアメドレーと「心の四季」から「風が」を唄います。
タイプが全く異なるレパートリー。
でもどの曲を歌うにしても、声を前に飛ばして響かせるっていう基本は同じ。
合唱祭まであと1か月ほど。
今年度になり二つ目の本番ですが、少しずつ進歩していればいいんですけど。
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