ろっこ先生が太白区民合唱祭の事務局長に就任しましたので、
それに伴い、ろっこグループの面々もお手伝いに駆り出されています。
コロナで2度も延期になったうえ、今度は3月の地震の影響でホールが使えなくなって、
ダメ押しの延期・・・
いよいよ9月4日に、やっと本番を迎えることができる(かな?)と言う所までこぎ着けました。
ここにきて爆発的にコロナの感染が拡大し、戦々恐々としているところではありますが・・・
各団からプログラムに載せるメッセージが届いています。
どの団からも久しぶりにステージに立てる喜び、期待が溢れ、読んでいるうちに胸が熱くなってきます。
ほとんどが「人数が減ってしまったけれども、歌のともしびを何とか繫いできました」と記してあります。
今回は「お互いの演奏を聴き合う」を大きなコンセプトとしています。
この困難の時期に頑張ってきた、同じ合唱仲間に互いにエールを送りたい。
演奏時間8分の中に、それぞれの日々が凝縮され、やがて昇華されていくんだろうな。。
そう思うと、1曲たりとも疎かに聞いてはいけない気がします。
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