美しいこの歌は、ウクライナの第二の国歌とも言える曲だそう。。
世界中の合唱愛好者たちで歌い、連帯を深めウクライナを応援しようと、
フェイスブックで呼びかけがあり、我が若草も賛同し練習を始めました。
そして何と!!(;゚Д゚)
来週には、今丁度来日していたウクライナ人ご夫妻が、若草に来てくれることになりました。
不思議なご縁で、この日本人の奥様は偶然にも、ろっこ先生の昔のピアノの生徒さんだったとか。。
ご縁って不思議なものです。
偶然というよりも、必然としか言いようがありません・・・
ってことで、来週には録画をし、ウクライナに向けて配信するとか。。
早い展開に、びっくりするばかりですが、
そこは実力派の若草!
ウクライナ語(時々出る東北弁訛りが微妙にぴったりだったりして・・・)
で、ともかくも最後まで歌いきりました。
(来週まで忘れないと良いんですが)
小児病院まで砲撃を受けたとか、家族を失い泣き崩れる人々の様子など、
連日の報道に、何もできない自分に歯がゆい思いをするばかりです。
が、
我々には、歌という武器があります。
拙いながらも、一生懸命かの地の言葉で歌おうとする心があります。
人間の声の暖かさが、つかの間でもウクライナの人々に伝われば、と思います。
この運動が世界中に広まって、
かつてのバルトの国のように、大きな力になりますことを祈ります。
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