今回久々に「じゃあね」を歌いました。
じゃあね、は若草結成当時から歌い継いで、コンサートの最後の最後に
歌うクラブソングのような大切な曲。
歌詞をかいつまんで言うと、
「それぞれの道があるんだから、自分の思う道を進めばいいさ。
さようなら、なんて大仰な言葉でなく、さりげなく、でもきっぱりと
じゃあね、と言って別れよう。
どうせ、いつの日か宇宙の彼方で、夢の間でまた会うこともあるんだから」
(あ、かいつまみ過ぎ?!)
っていうような内容です。
年経るごとにお別れする人も増えて来て、歌詞の重みがぐっときます。
若草始まってから15,6年になりますが、結成当時のメンバーはほとんどいません。
たくさんのメンバーを送りだし、また受け入れてきました。
人が違えばハーモニーも違い、思いもそれぞれ異なります。
その時々の若草があり、じゃあねがあり・・・
耳を澄ませば、今のメンバーのじゃあねが聞こえてきます。
明るくて元気なじゃあねです。
昔一緒に歌っていた人たちの顔が思い浮かび、いつの日か夢のどこかで一緒に歌うこともあるのかな。。。。
(なんてあれこれ思いにふけると、胸が詰まります・・・)
ところで、
さりげなく、じゃあね!はいいのですが、
音程もさりげないのが、いつも気になりますけど(-_-;)
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