11月に入って、回を重ねるごとにメンバーが増えてきました。
昨日は22名の参加です。
10月まで12,3人でしたので、倍になった勘定になります。
音色も豊かに、幅広くなって深みも出て、
ハーモニーが(うまくかみ合った時ですけど)身震いするほど美しい・・・
とりわけ男声が充実してきたのが有難い。
重低音が響き渡り、
そう!これこそ若草よ!
と感動してしまいます。
ただ、人数がこれまでの倍になったとは言っても、
元々40人近くいたのですから、途中辞めたメンバーを抜かしても、
あとの14,5人はまだ出てこれないでいることになります。
職場の縛りが厳しい人もいることでしょう。
何となく、億劫になった人もいるかもしれません。
そういった人たちにはメールしたり、はがきを書いたりしていますけれども
無しのつぶてだったり・・・
せめて歌うことを忘れないでいて欲しいなあ。
いでそよひとをわすれやはする・・・
来れないでいる人たちのことを、どうして忘れられましょうか・・・
月を見ても、吹く風の中でも、いつもいつも思っていますよ。
(もう、こりゃ恋文だわ・・・)
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