話のついでに、「団長の役割って何?」と問われました。
来年は若草も役員の改選があり、いずれ後進に役を譲る必要もあるでしょう。。
でも改めて「団長の役割は?」と聞かれてみると、
はて?
と思います。
若草の団長をかれこれ15年余りやってきましたが、
面倒な難しいことは、他の団員がやってくれているし、
多くの団員に聞けば多分「連絡係でしょ」とか「書類の頭に書く名前の人」
程度にしか思っていないフシもあり・・・
確かにそれ以上でも以下でもないな、と我ながら思いますし。
強いて言えば、
「ろっこ先生の壮大な夢の実現に向けて、共に伴走したいと思いつつも、
現実的な問題やら、団員のキャパとのはざまで思い悩む」のが役目と言えば役目かも。
大した仕事でもないので、誰でも明日からやれますし、輪番制でもよいですし、
極端に言えば、「名義貸し」でも済むのかもしれません。
ただやっぱり、もしも「団長の条件」なるものがあるとしたら、
自分の団をどれだけ愛しているか、の一言に尽きると思います。
周りからどんだけ顰蹙(ひんしゅく)を買おうとも、
「うちの団は素晴らしいのよ!NO.1と言ったらうちの団でしょ」と、
どんな時も臆面もなく言えるずうずうしさと、ラブに溢れている人ってことになるかしら。
そして団員一人一人を、我が子のように慈しみ、大切に思える人、も付け加えたい。
(ムリ~!って声が聞こえてきそうだ(-"-))
今朝がた、空を見上げると白鳥の一団が隊列を組んで渡っていきました。
これが若草なら、さしずめ先頭切って飛んでいるのは、ろっこ先生に違いない。
団長は、みんなを見守りつつ、一番後ろを飛ぶんだろうか・・・
いや、やっぱり一緒になって先頭を飛ぶだろうな(-_-;)
なんて思ったりして。
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