そもそも常に前向き思考な(指揮者に似てか?)面々が多い若草ではありますが、
先日の県合唱祭の録画がグループラインにアップされますと、
次々に「力強い演奏だった」「本番が一番の出来だった」「楽しく歌えた」
などなどのコメントが寄せられました。
オンラインでの孤独な練習、リアル再開したと思ったら再び自粛・・・
と、落ち着かない中途半端な練習。
参加者は40人中15人。
パートのバランスも悪く・・・
いったいどんな演奏になるのかしら?
ひと様に聞かせるような演奏は無理だろうな。
歌えるだけでも良しとするか、って感じで臨んだ久々のステージでした。
演奏の最後は思わず過ぎた日々が蘇り、つい喉が詰まりそうに・・・
録画を見ると、
あら!いいんじゃないの?!
フルメンバーが揃っているかのような、充実した若草サウンド!
マスク越しでもしっかり子音が響き、何とも感動的な演奏で。
アンコールが来ないのが不思議な位(-_-;)
参加はできないけれども、同じ時間に家で歌っていました、
とか
職場で時計とにらめっこしてました、とか。
そんなコメントも寄せられ、
実際にステージにあがったのはたったの15名でしたけれども、
やっぱりいつもの40人が、気持ちはステージに立って、
一緒に歌っていたのだな、と思っていたところでした。
難を言えば、
入退場の姿が何ともジジババくさい!
これだけは自画自賛できないなぁ、さすがに・・・
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