ろっこ先生によりますと、合唱が上手になるには
ポイントがあるそうですよ。
ひとつは「良い指導者に恵まれる事」。
なぁるほど!
若草が上手って言われるのはソコなんですねー。(スリスリ←ごま・・ではありませんよ)
そしてもうひとつは、
「目標があること」だとか。
確かに、我が愚息たちが小学校時代、吹奏楽団に所属していましたが、
先生も熱心で、毎年コンクールで金賞を頂くような上手な団でしたけれども、
方針の異なる、別な先生に替わった途端、
同じ子供たち、同じ楽器にも関わらず、音がくすんでしまったことに驚いたものです。
団員をまとめあげ、実力以上の良い音を引き出して貰うには、ほんとに指導者が大きな意味を持っているのは否めません。
残念ながら、もう一つのポイント「目標をもつ」ことは、今年はコロナの影響で叶いませんでしたが、コロナが落ち着いたら、いつまでもくすぶっている若草ではありません!!(ピシッ)
「いざ、その日」のために、今は人数が少ないながらもリアル練習に励み、また出てこれないメンバーたちもオンラインでの練習に頑張っています。
ろっこ先生も「次のコンサートは、会場まで来れない方のために、オンラインでも配信しようと思ってます。絶対やるよ!」
と、既に次のチャンスに夢が膨らんでいる様子。
「お、お言葉ですが、チケット代は?」
経費の回収、会場のお客様の入り・・・等々が咄嗟に浮かびます。
夢は夢として、常に現実を見つめ冷静さを失わない、しっかりものの(守銭奴の)団長でありました(-_-;)
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